こあらくんは、言葉が遅いと思います。1才半検診(受けたのは1才8ヶ月)のときに、言葉が遅いかも?と先生に相談しました。「ママ」「バイバイ」は言ったことあると思うけど、普段はほとんど…というか
意味のある言葉は全く話しません!と、正直に。
遅いとは思うけど「マ」とか「バ」は、発音が難しいほうだと思うから、成長してるよ、みたいなことを言ってもらったんですけど全く安心できません。(少なくとも1回は言ったような気がするけど、たまたま感がすごいし。)しかし、この流れは帰るしかない。
久しぶりに会ったママ友の子供(月齢ほぼ一緒の女の子)がこれなあに?だの、アンパンマンすきーーー(ディズニーもいいぞ、と心の中で返事。)だの何かいろいろと言っててとってもおしゃべり!!!こあらはこあら。まぁいいか…と思うまでに何日か、かかりました。笑
うちの子は発達障害…?とソワソワ。言葉だけじゃないです。いやでも、だとしたら一才半検診で先生が何か気付くんじゃないの??とも思いましたが。
こあらくんは超偏食です
(相談する雰囲気じゃなくなったのでせず。)
ママ友が、びびらせるつもりないけど偏食も発達障害の特徴の一つみたいだよ?て言うから、心のざわざわ半端ない。
そんな中で、英語にも触れさせます。
英語英語ってその前にまず日本語が話せないと!英語に触れさせている時間の分だけ日本語の習得が遅れるのでは?という考え方もあるだろうけど、ここで私は言葉遅れてるついでに英語も投入!
と、気にしないことにしました。日本語、いつか喋るっしょ。ここ日本だもん。日本語あふれてるし。両親共に日本人だもん。
これが、無料体験のときにもらったABCカードです。トークアロングから抜粋されています。A to Zの単語帳といいましょうか。
すごくいい仕事してくれています
どんな風に楽しんでいるか?
1.めくることを楽しんでいる。(気に入ってくれたのかな?)
2.イラストを指差して、何か言っている。(何を言ってるかは全然分からない!)
興味を持っているだけでも、嬉しいし良かったと思えます。
子供ってすぐ飽きるから。すぐ満足して次にいこうとするよね!(好奇心が止まらないね)
親からの声かけ
これはうちの子好きだわ!という鉄板感が出てくると親も自信がどんどんついてしまうことを身をもって実感しました。「こあらくん、ABCカードやる?」と積極的に言っていきます。こあらくん自らABCカードを我々のほうまで持ってきてやろうぜ
という感じのときもあって、きゅんと来ました。ただ、親子共々こんなに情熱的に食いついたのは1ヵ月くらいです。もう少し短いかもしれません。笑
ABCカードがもたらした効果
計り知れません!今でもやりますが、このカードには本当にお世話になっています。
ABCカードに載ってる単語への反応がこあらくんの英単語習得の導火線になっている気がします。
ABCカードの良いところ
親が勝手に発音しちゃっていいことだと思っています。一緒にやる?って聞いても、来ないことありますし、全く相手にされないときもあります。でも大丈夫!じゃ、とりあえず言っていくよ!と聞かせます。
bend down
cook
26単語しかないので一瞬です。簡単な単語ばかりです。よしよし、耳に入れたぞ?と自己満足ではありますが、あまりガチガチにならずに楽に構えてみます。
我が家のABCカードの使い方
一緒にやろう!となったときは、全力で発音してこあらくんの様子を観察。
a,a,apple!
チラ( ・ω・)
反応はないことのほうが多いです。
後にこのappleがこあらくんに乱用されることとなります。